コーセル <6905> が12月4日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年5月期第2四半期累計(6-11月)の連結経常利益を従来予想の10.7億円→19.3億円(前年同期は7.7億円)に80.7%上方修正し、増益率が38.4%増→2.5倍に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の19.9億円(前期は16.3億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間は、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大の影響により経済活動が抑制され、世界経済は極めて厳しい状況で推移いたしました。 当社グループにおきましては、売上高は、前第4四半期からの新型コロナウイルス感染症の拡大を見越した先行発注による受注残を消化する形で生産活動を行い、連結・個別ともに前回公表の売上高予想を上回る見込みであります。利益面におきましては、売上増加による収益の増加、人件費や経費節減活動に加え、新型コロナウイルス感染症の影響により各種活動が制限されたため経費支出の先送りがあり、前回公表の業績予想を大幅に上回る見込みであります。 なお、通期の業績予想および配当予想につきましては、現在策定中であり、2020年12月16日に予定しております第2四半期決算発表時に公表する予定であります。※業績予想に関する留意事項上記の業績予想につきましては、発表日現在において入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、今後確定する決算数値とは異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の19.9億円(前期は16.3億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間は、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大の影響により経済活動が抑制され、世界経済は極めて厳しい状況で推移いたしました。 当社グループにおきましては、売上高は、前第4四半期からの新型コロナウイルス感染症の拡大を見越した先行発注による受注残を消化する形で生産活動を行い、連結・個別ともに前回公表の売上高予想を上回る見込みであります。利益面におきましては、売上増加による収益の増加、人件費や経費節減活動に加え、新型コロナウイルス感染症の影響により各種活動が制限されたため経費支出の先送りがあり、前回公表の業績予想を大幅に上回る見込みであります。 なお、通期の業績予想および配当予想につきましては、現在策定中であり、2020年12月16日に予定しております第2四半期決算発表時に公表する予定であります。※業績予想に関する留意事項上記の業績予想につきましては、発表日現在において入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、今後確定する決算数値とは異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6905
|
1,213.0
(12/11)
|
+11.0
(+0.91%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
コーセル(6905) ユニット型シングル出力AC-DC電源 PBA... 11/20 11:30
-
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇88銘柄・下... 11/18 17:33
-
<10月22日の陽線包み足達成銘柄(買いシグナル)> 10/23 07:30
-
コーセル(6905) 人事異動に関するお知らせ 10/08 15:00
-
コーセル(6905) 2025年5月期 第1四半期決算短信〔日本基... 10/04 11:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
-
今日 00:32
-
今日 00:30
-
今日 00:30