◎〔NY金市況・詳報〕小反発=米追加経済対策、交渉継続の見通し(20日)☆1

配信元:時事通信社
投稿:2020/11/21 07:59
 20日の金現物相場は小反発。米追加経済対策について、ムニューシン財務長官が、交渉継続の見通しを示唆したことを受け、インフレヘッジとしての金の魅力が高まった。
 金現物は、米東部時間午後1時56分(1856GMT)時点で、0.3%高の1オンス=1872.95ドル。週間ベースでは0.8%下落した。
 ムニューシン氏によると、自身とメドウズ大統領首席補佐官がこの日、与党共和党の議会指導者と共に、追加経済対策をめぐる交渉について話し合うという。
 ハイ・リッジ・フューチャーズの金属取引ディレクター、デービッド・ミーガー氏は「中央銀行の流動性と財政刺激策が、引き続き金塊市場の推進力だと分かっており、協議が再び進展するとの見通しは支援材料になった」と指摘した。
 米製薬大手ファイザーと米バイオ医薬品企業モデルナが、新型コロナウイルスワクチンに関する前向きな結果を公表して以降、金は過去12日で約5%下落した。金は今年、主に新型コロナの世界的な流行に伴う経済損失と、その結果世界で実施される刺激策の恩恵を受けた。
 CPMグループのマネジングパートナー、ジェフリー・クリスチャン氏は「ワクチンが効果を発揮するほど行き渡るにはまだ何カ月もかかり、米政府のこう着状態も続くだろう」と述べ、金塊相場は支援されるとの見方を示した。(続)
[時事通信社]
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