◎〔東京外為〕ドル、103円台後半=コロナ不安で方向感欠く(20日正午)

配信元:時事通信社
投稿:2020/11/20 12:09
 20日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、新型コロナウイルス感染再拡大への警戒感とワクチン開発進展への期待が交錯して方向感を欠き、1ドル=103円台後半で推移している。正午現在103円81〜86銭と前日(午後5時、103円83〜83銭)比02銭の小幅ドル安・円高。
 ドルは、前日の海外市場で米長期金利の低下などを受け103円70銭台に下落した。東京時間の午前は実需勢の買いで一時103円90銭台近くに上昇したが、新型コロナウイルス感染の再拡大を受けた米国のロックダウン(都市封鎖)が広がりをみせていることや、米長期金利の低下で上値が重く、その後は103円80銭台で小動きとなっている。
 感染拡大は東京を中心に日本でも続いているが、「ドルが104円台に定着できないのは相対的に日本の方がましだ、という気持ちが広がっているからではないか」(FX会社)との声があった。ただ、東京での感染拡大にも歯止めがかかる兆候はみられず、3連休前でもあり、「冒険せず最低限の売り買いしかやりたくない市場参加者が多い」(同)との見方が多い。午後も慎重ムードが続きそうだ。
 ユーロは対円、ドルとも小じっかり。正午現在、1ユーロ=123円28〜28銭(前日午後5時、122円99〜123円00銭)、対ドルでは1.1872〜1873ドル(同1.1844〜1845ドル)。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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