◎〔東京株式〕続落=新型コロナ感染拡大への警戒続く(20日前場)

配信元:時事通信社
投稿:2020/11/20 11:35
 【第1部】新型コロナウイルスの感染が国内外で拡大していることへの警戒が続いており、利益確定売りが優勢だった。日経平均株価は前日比167円65銭安の2万5466円69銭と続落。東証株価指数(TOPIX)は4.29ポイント安の1722.12と小幅安。出来高は4億9560万株。
 【第2部】小幅安。ファーマフーズ、川本産業が高く、省電舎HDも上伸した。半面、東芝が甘い。出来高1億0549万株。
 ▽マイナス圏で売り買い交錯
 20日前場の東京株式市場はマイナス圏で売り買い交錯となった。米カリフォルニア州の知事が新型コロナウイルス感染拡大防止のため夜間外出禁止令を出したと伝わり、米株先物が下落した。この流れを引き継ぎ東京市場も売りが先行。日経平均株価の下げ幅は一時約190円に広がった。
 その後、押し目買いも入り、プラス圏に転じる銘柄も増えたことで日経平均は下げ渋った。「決定的な手掛かりはなく、売り買い交錯」(銀行系証券)となり、2万5500円前後でもみ合った。
 日経平均はバブル経済崩壊後の高値である2万6000円を回復後、スピード調整が続いている。25日移動平均線からの乖離(かいり)率はプラス5%付近まで低下。「過熱感が少し冷めた」(同)という声が出ていた。
 225先物12月きりは軟調。米株先物安を嫌気し、大阪夜間取引終値を110円下回る2万5480円で寄り付いた。その後は買い戻しが入り下げ渋ったが、現物市場の前引けにかけて再び下値を試す展開となった。225オプション12月きりは、プットが買われ、コールはさえない。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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