東証主体別売買動向:11月第2週、外国人・現先は1兆606億円と2週連続大幅買い越し

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/11/19 17:24
 東京証券取引所が19日に発表した11月第2週(11月9~13日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が3842億3875万円と2週連続の買い越しとなった。前週は3572億6469万円の買い越しだった。
 
 先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は6763億円の買い越し。現物・先物の合計では1兆606億円と2週連続で1兆円を超す大幅買い越しとなった。前週は1兆993億円の買い越しだった。現物での個人投資家は6883億54万円と2週連続の売り越し。信託銀行は1334億1431万円と3週連続の売り越しとなった。事業法人は522億2093万円と2週連続の売り越しだった。

 この週の日経平均株価は終値ベースで1060円(4.4%)上昇している。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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