◎〔東京外為〕ドル、103円台後半=方向感定まらず(19日午後5時)

配信元:時事通信社
投稿:2020/11/19 17:15
 19日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は終盤、新型コロナウイルス感染再拡大への懸念とワクチンの開発進展期待から方向感が定まらない中、1ドル=103円台後半で推移している。午後5時現在は103円83〜83銭と前日(午後5時、103円88〜88銭)比05銭の小幅ドル安・円高。
 東京時間早朝は、103円80銭台で取引された。午前9時以降、103円90銭台に強含んだが、その後は下落基調となり、午後2時ごろまでに103円70銭台へ落ち込んだ。米株の先物上昇などを受けて、ドルがやや買い戻され、終盤は103円80銭台で推移している。
 新型コロナ感染の再拡大を踏まえ、「どちらかというとリスクオフの地合い」(証券会社)と指摘される。ただ、コロナのワクチン開発で進展も見られることから、「実際にワクチン投与の時期などが決まってくれば出口が見えてくる」(同)との期待感で、方向感が出にくいという。
 ドル円相場は、「株が急落すると、103円を割る可能性はある」(邦銀)との見方がある一方、米国などで新型コロナ対策としての財政出動が期待できるとの観測から「103円割れはないだろう」(同)との声も聞かれた。
 ユーロは終盤、対円、対ドルともにやや下落。午後5時現在は1ユーロ=122円99銭〜123円00銭(前日午後5時、123円43〜44銭)、対ドルでは1.1844〜1845ドル(同1.1881〜1881ドル)。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
最新24時間の予想傾向(%)

予想投稿数 比率(%)

62.8 37.2
  • 買い予想上昇
  • 売り予想上昇
個人投資家の予想(新着順)
ヤフーファイナンスお勧め
公式アプリ
国内最大級の株と投資の総合アプリ
掲示板
投資家の売りたい買いたいが一目でわかる
投資信託
利益とリスクでの検索や注目の投信をご紹介