午後:債券サマリー 先物は小幅続伸、長期金利0.010%に低下

配信元:みんなの株式
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/11/19 15:55
 19日の債券市場で、先物中心限月12月限は小幅続伸。新型コロナウイルスの感染再拡大によるリスク回避の買いと、財政拡大を警戒した売りが交錯した。

 債券先物は小安く寄り付いたあと、やや下げ幅を広げる場面があった。前日に国内の新型コロナ感染者が2000人を超え過去最多となったことを受け、第3次補正予算の規模拡大による国債増発観測が強まったことが影響した。ただ、米国ではニューヨーク市が19日から公立学校を休校にするなど、行動制限を強化する州や都市が増えていることから世界景気の先行き不透明感は依然として強く、下値では買いが入りやすい状況。日経平均株価が続落したことも下支え材料となり、債券先物は売り一巡後に持ち直した。とはいえ、上値は重く方向感に欠ける展開が続いた。なお、この日は日銀の国債買いオペや財務省の国債入札はなく、あすは流動性供給入札(対象:残存期間1年超5年以下)が予定されている。

 先物12月限月の終値は前日比1銭高の152円18銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.010%だった。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんなの株式
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