◎〔東京外為〕ドル、103円台後半=新型コロナ警戒し小動き(19日午後3時)

配信元:時事通信社
投稿:2020/11/19 15:03
 13日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、新型コロナウイルスの感染再拡大に対する警戒感が強く、1ドル=103円台後半の比較的狭い値幅で推移している。午後3時現在は103円77〜77銭と前日(午後5時、103円88〜88銭)比11銭のドル安・円高。
 東京時間は午前中、輸入企業の決済資金調達や国内機関投資家の押し目買いで104円00銭近辺に迫ったものの、新型コロナによって世界経済の回復が遅れるとの懸念から次第にドルが売られて103円80銭前後となった。午後は、東京都の1日当たりの新型コロナ感染者が初めて500人を上回ると伝わり、日経平均株価が下げ幅を拡大したのに歩調を合わせて103円70銭近辺に小幅軟化。その後、日経平均の下げ止まりを眺めてやや買い戻された。
 欧米に加えて日本でも、新型コロナ感染者の増加に歯止めがかからないことが「市場心理の重しになっている」(FX業者)との見方が根強い。コロナ感染状況に関する小池百合子都知事の記者会見が夕方に予定される上、欧州連合(EU)首脳会議がオンライン形式で開かれるのを控えて、市場参加者からは「積極的な売買を見合わせて様子を見たい」(外為仲介業者)との声が出ている。
 ユーロは午後に入って対円でもみ合い、対ドルでは小動き。午後3時現在、1ユーロ=122円97〜98銭(前日午後5時、123円43〜44銭)、対ドルでは1.1850〜1850ドル(同1.1881〜1881ドル)。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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