フォーカスが続伸で4ケタ大台回復、AIの自然言語処理を活用した業務支援システム開発受託
フォーカスシステムズ<4662.T>が続伸で4営業日ぶりに1000円大台復帰を果たした。ソフトの受託開発を手掛け、独立系ながら大手企業や官公庁向けで実績が高く、AI・IoT分野、クラウドサービスなどで強みを持つ。同社は20日取引終了後、AIの自然言語処理を活用した製品安全業務支援システムの開発を製品評価技術基盤機構から受託したことを発表した。同システムにより職員の作業負担軽減と業務効率化を目指す。これが足もとの株高を後押しする材料となった。
出所:MINKABU PRESS
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