~子どもたちのSDGsの学びをサポートします~ 「ゆめ・まちSDGsドリル」の映像コンテンツを制作! 2020年10月19日(月)から当社ホームページで公開します

配信元:PR TIMES
投稿:2020/10/19 14:49
当社グループは、「阪急阪神ホールディングスグループ サステナビリティ宣言」を発表し、持続可能な社会の実現に向け、様々な施策を進めています。その一つであるグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」では、SDGsの掲げる持続可能な社会づくりに教育の分野で貢献することを目的に、今年4月から子どもたちを対象としたSDGs(※)を学べるコンテンツ「ゆめ・まちSDGsドリル」を当社ホームページで公開しています。


今般、その学びをさらに促進するため、新たに映像コンテンツを制作し、2020年10月19日(月)から公開します。この映像は、現在、阪急電鉄と阪神電気鉄道において運行している「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」の車内で掲出しているポスターをもとに編集したもので、子どもたちがより効果的に理解を深められるよう、SDGsについて解説しています。
「ゆめ・まち SDGsドリル」と映像コンテンツについての概要は、次のとおりです。

(※)SDGs:「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟国が2030年までに地球規模の17の社会課題の解決を達成することを目標に掲げています。

1.「ゆめ・まち SDGsドリル」の内容

SDGsの内容について、初級編・中級編・応用編と3段階に分けて学んでいただくドリルです。クイズやお絵かき、阪急電車や阪神電車のオリジナルヘッドマークを作ることができるARフォトフレームなどの楽しい仕掛けが多数あり、子どもたちは難しく捉えられがちなSDGsを身近なものとして、楽しく学ぶことができます。
※ドリルのダウンロードには、当社ホームページからお申込みが必要です。

2.映像コンテンツの内容
「ゆめ・まちSDGsドリル」の内容に沿って、SDGsについて解説した映像です。子どもたちがイメージしづらい社会課題についても、身近な事例などを映像で紹介することにより、理解がより深まるように工夫しています。ドリルと併せてご活用いただくことで、子どもたちはSDGsをさらに楽しく、わかりやすく学ぶことができます。

3.映像コンテンツ制作体制
制作:阪急阪神ホールディングス株式会社
企画監修:一般社団法人 SDGs市民社会ネットワーク
協力:株式会社ベイ・コミュニケーションズ

【ホームページ】 https://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/sdgstrain/drill.html
参考資料:https://prtimes.jp/a/?f=d5179-20201016-4884.pdf

お客様からのお問い合わせ先
阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト事務局 TEL:06-6373-5086


阪急阪神ホールディングス http://www.hankyu-hanshin.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/daf517831c334922a073ca71c82e68d07bcd5a1e.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1
配信元: PR TIMES

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