19日午前の東京市場でドル・円は105円40銭近辺で推移。日経平均は240円高で推移しているが、株高を意識したドル買い・円売りは一巡しているようだ。仲値時点のドル需要は通常並みだったようだ。この後は、本日発表される中国の7-9月期国内総生産などの経済指標が注目されており、有力な手掛かり材料になるとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円34銭から105円47銭、ユーロ・ドルは1.1712ドルから1.1723ドル、ユーロ・円は123円37銭から123円62銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米追加経済救済策成立の可能性残る
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明
・NY原油先物(時間外取引):高値41.10ドル 安値40.69ドル 直近値41.10ドル
<MK>
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米追加経済救済策成立の可能性残る
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明
・NY原油先物(時間外取引):高値41.10ドル 安値40.69ドル 直近値41.10ドル
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