◎〔商品・寄り付き見通し〕金、NY安受けて反落=原油は小反発(19日)

配信元:時事通信社
投稿:2020/10/19 07:21
 <日中取引寄り付き予想値>(午前7時現在、いずれも先ぎり、かっこ内は前週末比)
 金=6442円(15円安) ドバイ原油=2万8670円(150円高)
 白金=2934円(5円高)
 ※ニューヨーク相場と円相場を基に算出しています。変動があった場合、予想値が変わりますのでご注意ください。
 <NY金・原油先物、株式市況>
 ◆〔NY金〕3日ぶり反落=週末16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、手掛かり材料難の中、3日ぶりに反落した。中心限月12月物の清算値(終値に相当)は前日比2.50ドル(0.13%)安の1オンス=1906.40ドル。週間では1.03%下落した。
 ◆〔NY石油〕小幅続落=ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、世界的なエネルギー需要の先細り観測を受けて、小幅続落した。米国産標準油種WTIの中心限月11月物の清算値(終値に相当)は前日比0.08ドル(0.20%)安の1バレル=40.88ドル。12月物は0.12ドル安の41.12ドルだった。
 ◆〔米株式〕NYダウ、4日ぶり反発=ニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスのワクチン開発への期待が広がり、4日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比112.11ドル高の2万8606.31ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同42.31ポイント安の1万1671.56で終わった。
 <今日の予定、注目材料>
 ◆OPECプラス、21年は供給過剰を予想=石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国で構成する「OPECプラス」は、長期化する新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)第2波と、リビアの増産により、2021年の石油市場は供給過剰になると懸念している。ロイター通信が閲覧した極秘文書で明らかになった。(モスクワ・ロイター時事)
 ◆米ファイザーのコロナワクチン、緊急認可申請を11月後半に=米製薬大手ファイザーは16日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、緊急使用許可を11月後半にも米当局に申請する可能性があると明らかにした。ワクチンの早期承認は11月3日投開票の米大統領選における主な争点となっているが、開発で先行する同社のワクチンでさえ、承認が選挙前に間に合わないことがほぼ確実となった。
 ◆20年度の米財政赤字最悪、330兆円=米財務省が16日発表した2020年度(19年10月〜20年9月)の財政赤字は3兆1319億1700万ドル(約330兆円)と、前年度(約9843億8800万ドル)の3.2倍に急膨張した。新型コロナウイルス感染拡大を受けた大規模な経済対策が響き、過去最悪となった。赤字幅は、これまで最悪だったリーマン・ショック直後の09年度(約1兆4200億ドル)の2倍超に達した。議会予算局によると、国内総生産(GDP)比は約15%と、第2次世界大戦が終わった1945年度(21%)以来75年ぶりの大きさとなる。
 ◆欧州の感染者、前週比44%増=新型コロナウイルスの感染第2波に直面する欧州各国では17日、政府が対策を一段と強化した。世界保健機関(WHO)は、1日当たりの新規感染者が前週比で44%増加したとして「重大な懸念」を示した。フランスでは、新規感染者が3万2000人以上と過去最多を更新。少なくとも1カ月続く夜間外出禁止令が17日未明、パリなど各都市で発効している。(パリ、ローマAFP時事)
(了)
[時事通信社]
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