コロナ禍の中の高成長性を期待
【業務内容】
個人向けオンライン資格講座や社員教育クラウドサービスの提供を手掛ける。
【業績面】
8月14日に決算を発表。20年12月期上期(1-6月)の経常損益は1300万円の赤字(前年同期は非開示)となった。
【トピックスオピニオン】
テレワーク普及によりオンライン教育の需要も高まっており、社員教育用の動画コンテンツを製作するサービスが好調。なお、第三者割当増資による手取金も、オンライン資格講座や社員教育クラウドサービスの利便性の向上を目的としたシステム開発、人材基盤を拡張するために充当を予定している。
9/24にはフィデリティ投信は財務省に大量保有報告書を提出。保有比率は6.05%となり132,900株の保有が明らかになった。9月以降大手機関投資家の保有が次々に報告されており、上値追いの展開が期待できよう。
関連銘柄
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