21日午前の東京市場でドル・円は弱含み。東京市場の休場で薄商いのなか、中国株の軟調地合いで円売りが後退し、ドルは104円半ばから104円30銭台へ小幅に値を下げた。一方、ユーロ・ドルは緩やかに値を上げ、ドルを下押しする要因になっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円31銭から104円58銭、ユーロ・円は123円64銭から123円94銭、ユーロ・ドルは1.1840ドルから1.1862ドル。
【金融政策】
・中国人民銀行:1年物・5年物ローン・プライムレートを据え置き
【要人発言】
・アーダーンNZ首相
「オークランドの集会人数制限を23日に緩和することを確認」
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