21日午前の東京市場でドル・円は104円40銭台で推移し、小動き。中国本土株式は強い動きと見せているが、現時点で株高を意識したドル買いは増えていないようだ。中国人民銀行は21日、1年物と5年物のローン・プライムレートを据え置くことを発表した。ドル・円など主要通貨の為替取引はやや動意薄の状態が続くとみられているが、米中関係の悪化を意識してリスク選好的なドル買い・円売りは抑制されているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円38銭から104円58銭、ユーロ・ドルは1.1840ドルから1.1861ドル、ユーロ・円は123円68銭から123円94銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米中分断懸念
・米低金利政策の長期化
・NY原油先物(時間外取引):高値40.98ドル 安値40.60ドル 直近値40.78ドル
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■今後のポイント
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・米中分断懸念
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