○〔東京株式〕反落=輸出関連株に売り(17日)☆差替

配信元:時事通信社
投稿:2020/09/17 15:18
 【第1部】日経平均株価は前日比156円16銭安の2万3319円37銭と反落。東証株価指数(TOPIX)も5.95ポイント安の1638.40と、小幅に値下がりして終わった。為替相場が円高に振れたため、輸出関連株中心に売りがやや優勢となった。
 43%の銘柄が下落、51%が上昇。出来高は11億0894万株、売買代金は2兆0035億円。
 業種別株価指数(33業種)は、陸運業、空運業、非鉄金属、鉄鋼などが下落。上昇は繊維製品、海運業など。
 ソニー、日立が軟調で、トヨタ、ホンダが値を下げ、レーザーテックは大幅安。日本製鉄、住友電は売られた。JR東日本が急落し、JALは続落。任天堂は反落した。チェンジが値を消し、ソフトバンクG、ファーストリテも下落。半面、みずほFGが締まり、KDDI、NTTが小高く、楽天、ZHDは堅調。郵船が反発し、東レはしっかり。村田製、キーエンスは買われた。
 【第2部】軟化。東芝が安く、アライドHD、アマテイは下押した。一方、ファーマフーズがしっかり。出来高1億5012万株。
 ▽電鉄株、軒並み安
 17日の東京市場は、前日の米国株が取引終了にかけて軟化した流れを引き継ぎ、売り優勢で始まった。為替が時折1ドル=104円台となるなど円高・ドル安気味で推移していたことが嫌われ、自動車など輸出関連株の一角が軟調だった。新型コロナウイルスの感染拡大による業績悪化が鮮明になった電鉄株は軒並み安となった。
 ただ、日経平均株価の下げ幅が200円を超えると買いも入り、下値は限られた。この日は為替の円高以外に日本株全体にとってマイナスとなる材料はなく、売りの勢いも続かなかった。
 午後の取引では出来高や売買代金の伸びも鈍り、東京市場はこう着状態となった。市場では「海外投資家の取引が依然少ない。米国株に高値警戒感が残り、海外勢は手控え姿勢を続けているのかもしれない」(大手証券)との声も聞かれた。
 225先物12月きりは続落。夜間取引の水準を引き継いで小安く始まり、米株先物やアジア株の弱さを眺めて軟調に推移した。225オプションはプットが値を上げ、コールは軟調。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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