◎〔東京外為〕ドル、105円前後=材料出尽くし感から小動き(17日午後3時)

配信元:時事通信社
投稿:2020/09/17 15:10
 17日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日米の金融政策決定会合を無難に通過したことで材料出尽くし感が広がり、1ドル=105円前後での小動きとなっている。午後3時現在、104円97〜99銭と前日(午後5時、105円24〜28銭)比27銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、104円90銭台で取引された。午前9時前に105円台を回復したが、日経平均株価が軟調となったことで104円80銭台に下落。もっとも、同水準では買い戻しが入ったほか、仲値前後は実需筋の買いもみられ、午前11時前後には105円10銭台に浮上した。正午前後は買いが一服し、午後は105円00〜10銭前後を中心軸とした狭いレンジ取引にとどまった。
 昼前に終了した日銀決定会合は現状維持となったが、「結果は織り込み済みで、為替市場にはほぼ無風だった」(為替ブローカー)。未明に終了したFOMCも「想定通りの内容」(大手邦銀)と受け止められており、日米の金融政策決定を通過したことに伴う「足元では材料出尽くし感も広がっている」(先のブローカー)という。
 目先の焦点は、午後3時半からの日銀総裁会見で、発足したばかりの菅新政権との距離感などが注目されるが、「従来の協調体制が確認される見通しで、特に波乱はないだろう」(先の大手邦銀)と見込まれる。
 ユーロも午後は対円、対ドルで小動き。午後3時現在、1ユーロ=123円54〜58銭(前日午後5時、124円83〜84銭)、対ドルは1.1769〜1769ドル(同1.1861〜1861ドル)。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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