◎〔ロンドン外為〕円、104円台後半(16日)

配信元:時事通信社
投稿:2020/09/17 00:16
 【ロンドン時事】16日のロンドン外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策発表を控えてドル売り・円買いが強まり、円相場は7月末以来1カ月半ぶりに1ドル=104円台後半に上昇した。午後4時現在は104円75〜85銭と、前日同時刻(105円40〜50銭)比65銭の円高・ドル安。
 FRBは先月下旬に金融政策を見直し、2%をわずかに上回る物価上昇率を当面目指すこととした。今回の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明は、金融緩和の長期化や追加緩和に言及するハト派的な内容になるという観測が広がっている。
 円は正午前から104円台を試す展開となった。午後に発表された8月の米小売売上高は市場予想を下振れ。これでドル売りに拍車が掛かり、円は一時104円81銭まで水準を切り上げた。
 ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1825〜1835ドル(1.1845〜1855ドル)。対円では同123円95銭〜124円05銭(124円95銭〜125円05銭)。一時123円90銭と1カ月半ぶり高値。市場では「全ての視線がFOMCに注がれている。FRBはハト派的で、(ユーロドルは)再び1.2ドル台を試す展開になるだろう」(オンラインFX情報会社)という声も聞かれた。
 ポンドは1ポンド=1.3000〜3010ドル(1.2850〜2860ドル)。フォンデアライエン欧州連合(EU)欧州委員長の施政方針演説は英国との自由貿易協定(FTA)交渉の見通しについて悲観的だったが、ポンドはドル安が支援材料となって値を上げた。スイス・フランは1ドル=0.9075〜9085フラン(0.9075〜9085フラン)。(了)
[時事通信社]
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