○〔米株式〕NYダウ、小幅続伸=経済指標改善が支え(15日)

配信元:時事通信社
投稿:2020/09/16 06:05
 【ニューヨーク時事】15日のニューヨーク株式相場は、米中の経済指標の改善を支えに小幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比2.27ドル高の2万7995.60ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は133.67ポイント高の1万1190.32で終わった。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1725万株減の8億7958万株。
 中国国家統計局が15日発表した8月の小売売上高は、前年同月比0.5%増となり、8カ月ぶりにプラスに転じた。米ニューヨーク連邦準備銀行が朝方発表した9月のニューヨーク州製造業景況指数も3カ月連続でプラスとなり、市場予想も上回った。
 米中の堅調な経済指標を受け、景気への楽観論が広がり、ダウ平均は上昇して取引を開始。主力のハイテク株は、一部の大型買収を好感して反発した前日の流れが続き、大きく上昇した。ただ、午後に入り、アップルが売られ、一時マイナスに転じると失速。ダウ平均は終盤に一時、マイナス圏での取引となった。
 アップルは0.2%高。15日の新製品発表会への期待から買いが先行した。タブレット端末「iPad(アイパッド)」の新機種などを披露したが、材料の出尽くし感もあり、伸び悩んだ。
 その他のハイテク株は上昇した。オラクルは2.5%高、フェイスブックが2.4%高、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが1.8%高。テスラの7.2%高も目立った。
 一方、銀行株は下落した。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは前日、リスク管理が不十分として、米金融当局がシティグループへの処分を検討していると報道。業績悪化懸念も強まり、シティは6.9%安となった。バンク・オブ・アメリカが1.8%安、JPモルガン・チェースも3.1%安だった。(了)
[時事通信社]
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