◎〔ロンドン外為〕円、105円台半ば(15日)

配信元:時事通信社
投稿:2020/09/16 02:22
 【ロンドン時事】15日のロンドン外国為替市場の円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控えたもみ合いの中を1ドル=105円台半ばに上昇した。午後4時現在は105円40〜50銭と、前日午後4時(105円60〜70銭)比20銭の円高・ドル安。
 午前は中国の鉱工業生産と小売売上高が市場予想を上回ったことを受けてドル買い優勢となり、円は105円81銭まで売られた。午後に入って発表された米鉱工業生産が市場予想を下回ると円買いが強まり、一時105円30銭まで上昇したが、ロンドンフィキシングにかけて水準を切り下げた。
 ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1845〜1855ドル(1.1865〜1875ドル)。対円では同124円95銭〜125円05銭(125円35〜45銭)。ドイツのZEW景気期待指数は前月比5.9ポイント上昇の77.4と好調だった。
 ポンドは1ポンド=1.2850〜2860ドル(1.2875〜2885ドル)。英下院は前夜の採決で欧州連合(EU)離脱協定のほごに向けた政府の法案の基本方針を承認し、ジョンソン首相は協定を人質に取ってEUに譲歩を迫る瀬戸際戦術を明確化。「EUと合意すれば(協定破りの条項は)決して発動されない」と述べ、国際法を犯すことは必ずしも本意でないという姿勢をにじませた。ただ、そうしたロジックがEUに通じるかは別問題で、ポンド相場は年末までに一山も二山もありそうだ。
 スイス・フランは1ドル=0.9075〜9085フラン(0.9060〜9070フラン)。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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