たまひよ「新生児向けお誕生祝いセット」を希望者全員にプレゼント 日本助産師会監修「産後お助け動画」も新登場

配信元:PR TIMES
投稿:2020/09/02 16:47
コロナ禍における出産家庭への産後100日支援を強化!

 株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁)の妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」は、出産後にコロナ禍で、情報・支援不足を感じる方向けに「新生児向けお誕生祝いギフトセット」と、公益社団法人日本助産師会監修の「産後お助け動画」をリリースしました。


 2020年7月に「たまひよ」が実施した約500名の妊産婦調査(※ご参考1.)では、コロナ禍で妊娠・出産した方の6割が両親学級に参加できなかったり、立ち合い出産を病院に断られたりした方が4割もいることがわかりました。また、出産後、想像より育児が大変だと思った方が7割、知識・情報不足を感じた方が6割いることもわかりました。コロナ禍の影響は出産前後も大きく、情報やサポート不足が懸念されています。このような状況を受け、「たまひよ」はコロナ禍による不安やストレスを抱え出産をされた方、情報・支援不足を感じている方を対象に、「新生児向けお誕生祝いギフトセット」のプレゼントを始めます。プレゼント内容は、生後100日の育児にフォーカスした新冊子「初めてのひよこクラブ」とオリジナル肌着付録等の3点セット。「たまひよ」のアプリ『まいにちのたまひよ』等から申し込みされた方全員に無料でご自宅にお届けします。
 
 また、新たに日本助産師会監修の「産後お助け動画」を、全国の産院や産婦人科経由で妊産婦へ提供します。退院後の不安や疑問に応えるコンテンツをそろえ、産院・産婦人科と連携して告知することでより早い段階から妊産婦のサポートをしていきます。


新生児向けお誕生祝いギフトセット ご紹介ページ(https://tmhy.jp/hatsuhiyo
冊子と付録の豪華3点セット
■冊子:「初めてのひよこクラブ」(全86ページ)
■付録:こどもビームスコラボベビー肌着/赤ちゃんの生まれ月別育児の見通しシート
※プレゼントへの応募は生後0・1か月の方限定(かつ2020年7月1日生まれ以降)とさせていただきます。
◆担当者商品開発ストーリー(https://prtimes.jp/story/detail/GdBL9Gtnwx3



日本助産師会監修「産後お助け動画」(https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=76083
母子手帳に貼れる「産後お助け動画」カードを全国の産院・産婦人科で配布。動画は「抱っこ」「泣きやませ」「病院へ行くべきとき」「災害への備え」の4カテゴリで全12本。たまひよ公式YouTube(https://www.youtube.com/user/tamahiyo/)でも公開。









■「たまひよ」についてhttps://st.benesse.ne.jp
妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」は、創刊 27 周年を迎える雑誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」とともに WEB ニュース「たまひよ ONLINE」、アプリ『まいにちのたまひよ』のほか、マタニティや内祝い通販事業、写真スタジオなど、妊娠・育児における情報・サービスを幅広く提供しています。

■「たまひよ」コロナ禍の妊産婦を支援する特設コーナー設置https://tmhy.jp/covid
コロナ禍の妊婦とママをサポートする情報・サービスを強化する特設コーナーを4月に開設しました。動画、WEB、アプリ、雑誌でコロナ対策情報や妊娠・育児期の課題解決情報を掲載するほか、産婦人科の先生や助産師が答えるQ&Aを無料公開するなどのサービスを提供しています。


(ご参考1.)◆データご利用の際は、“2020年「たまひよ」調べ”であることを必ず、明記ください

「たまひよ」妊娠・出産・育児に関するアンケート詳細
◆調査概要
調査対象:全国の妊産婦約500名
調査期間:2020年7月3日(金)~2020年7月4日(土)
調査方法:インターネット調査
◆調査結果
●コロナ渦中は「母親学級・両親学級に参加できなかった」が6割
とくに初めての出産では、母親学級・両親学級は重要な情報源ですが、今回参加できなかったとの回答も多く、不安をもつ保護者が多かったようです。今後も保護者が参加する集合形式での学びの場が増える見込みはなく、オンライン開催などの新しい形式が増えていくことも予想されます。


●「立ち合い出産できなかった」が4割、うち8割の妊婦が「心細さや辛さを感じた」
妊婦本人だけでなく夫や家族においても、妊婦健診への同行、立ち合い出産、お産入院中の病院訪問への禁止・制限など、妊娠出産のあらゆる面で新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けています。これらの立ち合い出産規制等は今後も続くと予想されます。



●新生児期のお世話をひとりでするママが4人に1人
産後、最も大変と言われる新生児期(生後1か月間)の育児を、「おもに自分1人でやった」(23%)」、「おもに夫と2人でやった(28%)」と、約半数が母親一人もしくは夫婦だけで担っている状況です。今後も祖父母や親族との接触を控える状況が続くと予想され、産後家庭へのより手厚い支援が必要とされています。


●「育児は想像より大変」が7割、「知識・情報不足を感じる」が6割
新型コロナウイルス感染症拡大による影響により両親学級が開催されないなどの状況は容易には解消されず、この傾向は増えていくと予想されます。




(ご参考2.)

■たまひよ27周年キャンペーン中https://st.benesse.ne.jp/27th/
「たまひよ」では「ミカタをつくろう チーム出産育児」をテーマに、27周年キャンペーンを実施中。「#チーム出産育児」SNS投稿募集や豪華プレゼント企画、お客さまの声をもとに制作した動画の配信を行います。
配信元: PR TIMES

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