10日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。東京市場の休場で薄商いのなかドル売り基調となり、朝方の105円96銭から105円70銭台に値を下げた。一方、午前中に発表された中国のインフレ指標は底堅く内容となり、リスク回避的な円買いは抑制された。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円72銭から105円96銭、ユーロ・円は124円67銭から124円92銭、ユーロ・ドルは1.1774ドルから1.1795ドル。
【要人発言】
・トランプ米大統領
「給与所得者税の減税は恒久的であってもいい」
【経済指標】
・中・7月生産者物価指数:前年比-2.4%(予想:-2.5%、6月:-3.0%)
・中・7月消費者物価指数:前年比+2.7%(予想:+2.6%、6月:+2.5%)
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