ハーモニック・ドライブ・システムズ <6324> [JQ] が8月7日大引け後(15:30)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比79.2%減の3.1億円に大きく落ち込んだ。
併せて、非開示だった4-9月期(上期)の業績予想は連結経常損益が6.5億円の赤字(前年同期は16.1億円の黒字)に転落する見通しを示した。
同時に、従来未定としていた今期の上期配当を10円(前年同期は10円)実施する方針とした。下期配当は引き続き未定とした。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の12.9%→2.3%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の業績予想は、新型コロナウイルス感染症の拡大が当社業績に与える影響を合理的に算定することが困難であるため第1四半期累計期間のみ公表しておりましたが、第1四半期累計期間の実績に加え、足もとの受注動向などを勘案し、第2四半期累計期間について上記のように修正するものです。なお、通期の業績予想につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大や米中貿易摩擦の再燃の影響により世界的に設備投資動向の不透明感が高く、下半期の業績を見通すことが困難であることから、引き続き未定といたします。
併せて、非開示だった4-9月期(上期)の業績予想は連結経常損益が6.5億円の赤字(前年同期は16.1億円の黒字)に転落する見通しを示した。
同時に、従来未定としていた今期の上期配当を10円(前年同期は10円)実施する方針とした。下期配当は引き続き未定とした。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の12.9%→2.3%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の業績予想は、新型コロナウイルス感染症の拡大が当社業績に与える影響を合理的に算定することが困難であるため第1四半期累計期間のみ公表しておりましたが、第1四半期累計期間の実績に加え、足もとの受注動向などを勘案し、第2四半期累計期間について上記のように修正するものです。なお、通期の業績予想につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大や米中貿易摩擦の再燃の影響により世界的に設備投資動向の不透明感が高く、下半期の業績を見通すことが困難であることから、引き続き未定といたします。
関連銘柄
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