◎〔米欧石油市況・詳報〕小反落=燃料需要への懸念(6日)

配信元:時事通信社
投稿:2020/08/07 07:46
 【ニューヨーク・ロイター時事】6日の米欧石油市場の原油先物相場は小反落。5カ月ぶりの高値水準を下回った。燃料需要をめぐる弱気な地合いが響いた。取引序盤はイラクの減産に対する楽観的な見方から上昇したが、その後は値を消した。
 プライス・フューチャーズ・グループのアナリスト、フィル・フリン氏は新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の鈍化で、需要が圧迫されていることへの懸念が根強いと指摘。その上で「市場は景気回復に向けた経済対策を待っている」と話した。
 北海ブレント先物の中心限月の清算値(終値に相当)は0.08ドル安の1バレル=45.09ドル。米国産標準油種WTI先物は、0.24ドル安の41.95ドル。
 石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟生産国で構成する「OPECプラス」の協調減産合意に基づき、イラクは過去の過剰生産分を相殺するため、8月に日量約40万バレル追加減産すると発表した。
 ドル安も原油相場を支えた。ドル安により、ドル以外の通貨保持者にとって、ドル建ての原油価格は割安となる。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
最新24時間の予想傾向(%)

予想投稿数 比率(%)

73.6 26.4
  • 買い予想上昇
  • 売り予想上昇
個人投資家の予想(新着順)
ヤフーファイナンスお勧め
公式アプリ
国内最大級の株と投資の総合アプリ
掲示板
投資家の売りたい買いたいが一目でわかる
投資信託
利益とリスクでの検索や注目の投信をご紹介