◎〔NY金市況・詳報〕続伸=景気回復に不透明感(6日)

配信元:時事通信社
投稿:2020/08/07 07:21
 6日の金現物相場は、史上最高値をさらに更新した。新型コロナウイルスの感染者数増加が引き続き米経済に打撃を与える中、追加金融緩和策への期待感が相場を押し上げた。
 金現物相場は米東部時間午前11時02分(1502GMT)時点で、1%高の1オンス=2059.45ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物中心限月12月きりの清算値(終値に相当)は1%高の2069.40ドル。
 CPMグループのマネジングパートナー、ジェフリー・クリスチャン氏は「景気が回復しつつある一方、回復の兆候は比較的見掛け上の話だと受け取れるまちまちなシグナルが出ている。全体としては回復しているようにみえるが、中小企業が今なおどれほど苦境に立たされているかがつかめていない」と指摘。その上で「正常な景気回復まではかなり長い道のりになる」と述べた。
 先週の米新規失業保険申請件数は減少したものの、感染拡大が経済を激しく動揺させる中、7月半ば時点で3130万人もの人が失業給付を受給していた。
 金相場は年初来で35%以上上昇。感染拡大や金融緩和で他の資産価値が低下する中、資産価値が維持されるとみなされている。
 米民主党指導者層とホワイトハウス当局者との間で追加経済対策の詰めの協議が続く。市場は一段の対策待ちとなっている。(ロイター時事)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
最新24時間の予想傾向(%)

予想投稿数 比率(%)

56.5 43.5
  • 買い予想上昇
  • 売り予想上昇
個人投資家の予想(新着順)
ヤフーファイナンスお勧め
公式アプリ
国内最大級の株と投資の総合アプリ
掲示板
投資家の売りたい買いたいが一目でわかる
投資信託
利益とリスクでの検索や注目の投信をご紹介