◎〔ロンドン外為〕円、105円台半ば(5日)

配信元:時事通信社
投稿:2020/08/06 00:42
 【ロンドン時事】5日のロンドン外国為替市場では、米議会で経済刺激策をめぐる妥結が持ち越されていることを背景にドル売り優勢となり、円相場は1ドル=105円台半ばに上昇した。午後4時現在は105円50〜60銭と、前日同時刻(105円90銭〜106円00銭)比40銭の円高・ドル安。
 午前は堅調な欧州株価や米株価指数先物を眺めてドルに買い戻しが入り、円は105円80銭近辺に水準を切り下げた。しかし、午後に入って米国勢が参入すると、ユーロ買い・ドル売りが加速。米株価は高寄りし、米長期金利は上昇、米ISM非製造業景況指数も市場予想を上振れしたが、ドルは対円で売られた。
 ユーロは利益確定売りが一服し、反発。対ドル相場は一時1ユーロ=1.9ドルまで上昇した。午後4時現在は1.1875〜1885ドル(1.1750〜1760ドル)。スイスクオート・バンクのイペク・オズカルデスカヤ氏は「(前日の)米製造業受注統計は市場予想を上回ったが、市場の雰囲気は改善しなかった。米議会が景気刺激策で合意に至っていないほか、米中が貿易協議の『第1段』合意を見直すという観測も浮上したからだ」と指摘した。
 ユーロは対円では1ユーロ=125円35〜45銭(124円50〜60銭)。一時125円47銭と、2019年4月下旬以来約1年3カ月ぶりの高値を付ける場面もあった。
 ポンドも1ポンド=1.3135〜3145ドル(1.3040〜3050ドル)と高い。対円では同138円台後半。スイス・フランは1ドル=0.9060〜9070フラン(0.9155〜9165フラン)。(了)
[時事通信社]
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