アイモバイル <6535> が8月5日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年7月期の連結経常利益を従来予想の17.5億円→22.5億円(前の期は31.4億円)に28.1%上方修正し、減益率が44.2%減→28.5%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.3億円→6.3億円(前年同期は8.1億円)に4.6倍増額し、減益率が83.0%減→22.5%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループが運営するふるさと納税事業「ふるなび」において、積極的なキャンペーンが奏功したことに加え、アプリ運営事業が引き続き好調に推移いたしました。また、新型コロナウイルス感染症に伴う外出自粛による『巣ごもり需要』が「ふるなび」に追い風となったことに加え、予定しておりましたTVCMの制作及び放映の延期により販管費減少となったことで計画を大幅に上回る見込みとなりました。 以上により、2020年7月期(2019年8月1日~2020年7月31日)の通期連結業績は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれにおいても、前回発表の通期連結業績予想を上回る見込みのため、上方修正いたします。※本業績予想は、本資料の発表日現在において、新型コロナウイルス感染症による経済への影響を含む、入手可能な事実情報、及び現時点で判明している当社業績への直接的影響に基づき作成しております。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.3億円→6.3億円(前年同期は8.1億円)に4.6倍増額し、減益率が83.0%減→22.5%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループが運営するふるさと納税事業「ふるなび」において、積極的なキャンペーンが奏功したことに加え、アプリ運営事業が引き続き好調に推移いたしました。また、新型コロナウイルス感染症に伴う外出自粛による『巣ごもり需要』が「ふるなび」に追い風となったことに加え、予定しておりましたTVCMの制作及び放映の延期により販管費減少となったことで計画を大幅に上回る見込みとなりました。 以上により、2020年7月期(2019年8月1日~2020年7月31日)の通期連結業績は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれにおいても、前回発表の通期連結業績予想を上回る見込みのため、上方修正いたします。※本業績予想は、本資料の発表日現在において、新型コロナウイルス感染症による経済への影響を含む、入手可能な事実情報、及び現時点で判明している当社業績への直接的影響に基づき作成しております。
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