コロナ禍でも強い銘柄としてアピール-見直し買いも
電気絶縁用紙大手、電池用セパレーターなどを手掛けている。先週末に発表された21年3月期第1四半期では営業利益が前年同期比143.8%増の6.31億円、上期計画の3億円に対する進捗率は205%とすでに超過し業績好調。背景としては5Gデータセンター関連が国内外向けで堅調だったことやリチウム電池関連の需要が伸びたことなどが要因とのこと。日足チャートが200日線を突破したことで反転トレンドの本格化を窺わせる。コロナ禍でも強い銘柄としてアピールされ見直し買いが進みそうだ。
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