◎〔シカゴ穀物展望〕コーン、頭重いか=理想的な天候続く(31日)☆1

配信元:時事通信社
投稿:2020/08/01 09:18
 【シカゴ時事】来週のシカゴ商品取引所(CBOT)の穀物先物市場では、主産地の米中西部で作物の生育に理想的な天候が続く中、トウモロコシ相場は引き続き、頭重い値動きになりそうだ。トウモロコシは作柄に大きな影響を与える受粉期に入っているが、無事通過しそうだ。
 米気象予報センター(CPC)の6〜10日予報(8月6〜10日)によると、コーンベルトでは気温が平年より低めから平年並みで、降水量は多めになる見通し。最新の天気予報によれば、週末から週明けにかけて降雨が見込まれ、来週前半は最高気温がセ氏20度台前半にとどまると予想されている。
 農務省などがまとめた干ばつモニター(28日時点)を見ても、全米の干ばつ地域(D1〜D4)の割合は、トウモロコシ産地が19%で、大豆産地が16%。トウモロコシ産地の中ではコロラド州が88%と突出して高いが、コーンベルトは総じて低く、高温・乾燥天候への懸念は後退している。
 同省発表のクロップ・プログレス(26日現在)によると、トウモロコシの作柄状況は「優」「良」の占める割合が前週から3ポイント上昇し、72%となった。特に主産地のイリノイ州は74%と、前週の63%から大幅に上昇しており、単収全体を大きく押し上げる可能性もある。(続)
[時事通信社]
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