◎〔NY債券〕長期金利、低下=10年債利回りは0.53%(31日)

配信元:時事通信社
投稿:2020/08/01 06:39
 【ニューヨーク時事】週末31日のニューヨーク金融・債券市場では、米追加経済対策をめぐる協議が難航する中、安全資産とされる債券を買う動きがやや優勢となり、長期金利は低下した。長期金利の指標である10年物米国債利回り(終盤)は前日比0.02%ポイント低下の0.53%となった。
 30年債利回りは0.02%ポイント低下の1.19%、2年債利回りは0.01%ポイント低下の0.11%、3カ月物TB(財務省証券)利回りは横ばいの0.0963%だった。
 新型コロナウイルス感染拡大を受けた追加経済対策をめぐり、米政権や議会与野党の協議が難航している。数千万人が受け取っているとされる失業給付の上乗せ分がこの日期限切れを迎えるため、消費の冷え込みが懸念されている。市場では取引後半に債券を買う動きが加速し、10年債利回りは低下した。
 一方、取引前半は、一連の米経済指標などを受けて、利回りは0.53〜0.56%の間で上下した。この日発表された6月の個人消費支出は2カ月連続で増加。7月のシカゴ景況指数は前月から大幅上昇し、市場予想も上回った。一方、7月のミシガン大消費者景況感指数(確報値)は暫定値から下方修正され、市場予想も下回った。(了)
[時事通信社]
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