○〔米株式〕NYダウ反発、114ドル高=ハイテク大手がけん引(31日)☆差替

配信元:時事通信社
投稿:2020/08/01 05:14
 【ニューヨーク時事】週末31日のニューヨーク株式相場は、アップルなどハイテク大手が上昇を主導し、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比114.67ドル高の2万6428.32ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は157.46ポイント高の1万0745.27で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4億8515万株増の13億6694万株。
 前日夕に発表された「GAFA」と呼ばれるハイテク大手4社の決算は、グーグル親会社アルファベットを除く3社が増収増益。時価総額が大きいこれらの銘柄が、相場をけん引した。とりわけアップルは終盤にかけて買いが加速。同社は全主要部門が増収となり、株式分割も発表したことから、金融機関が目標株価を引き上げた。
 一方、朝方決算発表を行ったエネルギー大手などが重しとなり、ダウ平均はおおむねマイナス圏で推移した。シェブロンは純損益が赤字に転落し、調整後1株当たり損益が市場予想を下回った。同じく決算内容が嫌気されたキャタピラーも売られ、ダウ平均を下押した。
 また、新型コロナウイルス感染拡大を受けた追加経済対策をめぐり、米政権や議会与野党の協議が難航していることも、株価の上値を抑えた。数千万人が受け取っているとされる失業給付の上乗せ分がこの日期限切れを迎えるため、消費の冷え込みが懸念されている。
 個別銘柄(暫定値)では、アップルが10.5%高、フェイスブックが8.2%高、アマゾン・ドット・コムが3.6%高と、GAFAのうち3社が大幅高となった。通期の業績予想を上方修正したメルクも、1.6%高と買われた。一方、キャタピラーは2.9%安、シェブロンが2.6%安、ボーイングが2.5%安、ビザが1.9%安。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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