バイデン大統領が誕生すれば、日本でも温暖化対策バブルが始まる?

著者:中原圭介
投稿:2020/07/27 12:49

クリーンエネルギーに注目が集まる地合いに

米国の各メディアの世論調査によると、野党・民主党のバイデン前副大統領が共和党のトランプ大統領を大きくリードしているようです。仮にバイデンが新しい大統領になれば、米国の環境政策はクリーンエネルギー(再生可能エネルギー)へと大きく舵が切られることになるでしょう。

大統領選におけるバイデン前副大統領の公約では、地球温暖化問題に対応するため、発電所などのインフラに4年間で合計2兆ドル(約216兆円)を投資するということです。この巨額の投資によって、大量の雇用を創出して経済の活性化を促すというのです。

日本でも欧州など各国の突き上げが厳しいため、経産省が主導して再生可能エネルギーの割合を増やす政策を検討し始めています。米国のマーケットではすでにクリーンエネルギー・バブルの動きが見られますが、日本でも再生可能エネルギー関連株を中心に資金が流入し、環境バブルまたはプチバブルになる可能性が考えられます。

そこで特に注目したいのは、新電力大手のイーレックス(9517)と再生可能エネルギー発電大手のレノバ(9519)です。両社とも大手企業と組み、事業規模を拡大すると同時に、収益性を上げている途上にあります。米大統領選が近づいているなかで、押し目を拾ってみるのもいいでしょう。

中原圭介
経営アドバイザー・経済アナリスト
配信元: 達人の予想
最新24時間の予想傾向(%)

予想投稿数 比率(%)

55.7 44.3
個人投資家の予想(新着順)
ヤフーファイナンスお勧め
公式アプリ
国内最大級の株と投資の総合アプリ
掲示板
投資家の売りたい買いたいが一目でわかる
投資信託
利益とリスクでの検索や注目の投信をご紹介