10日午前の東京市場でドル・円は107円05銭近辺で推移。中国本土株式の下落を意識したドル売りが観測されており、ドル・円は107円01銭まで下落。日経平均は52円安で午前の取引を終えたが、午後の取引で下げ幅が縮小した場合、リスク回避的なドル売り・円買いは抑制されるとの見方が多いようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円01銭から107円26銭、ユーロ・ドルは1.1271ドルから1.1290ドル。ユーロ・円は120円66銭から121円07銭。
■今後のポイント
・多くの国でウイルス感染再拡大を懸念
・主要国の企業景況感改善
・米政策金利は長期間据え置きの公算
・NY原油先物(時間外取引):高値39.75ドル 安値39.51ドル 直近値39.73
<MK>
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・主要国の企業景況感改善
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・NY原油先物(時間外取引):高値39.75ドル 安値39.51ドル 直近値39.73
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