川崎地質 <4673> [JQ] が7月6日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年11月期第2四半期累計(19年12月-20年5月)の経常利益(非連結)を従来予想の1.6億円→2.4億円(前年同期は1.9億円)に51.9%上方修正し、一転して25.3%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の2.1億円(前期は1.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績につきましては、前期からの繰越受注業務の完成促進に加え、積極的な技術提案を行った結果、売上高は前回発表予想を若干下回りましたが41億34百万円(前年同四半期比3.8%増)となる見込みです。 営業利益につきましては、全社員でコスト削減に努めた結果、主に「販売費及び一般管理費」が低減し、1億91百万円(前年同四半期比14.1%増)となる見込みです。 経常利益につきましては、上記コスト削減に加え一部営業外収益の計上もあり、2億43百万円(前年同四半期比25.7%増)となりました。 四半期純利益につきましては、営業外収益の計上はあったものの、前年度の特別利益要因の剥落と、投資有価証券評価損の計上により、1億26百万円(前年同四半期比23.5%減)となる見込みとなりましたので、前回予想を修正致します。 なお、通期(2019年12月1日~2020年11月30日)の業績予想につきましては、変更ありません。(注) 本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の2.1億円(前期は1.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績につきましては、前期からの繰越受注業務の完成促進に加え、積極的な技術提案を行った結果、売上高は前回発表予想を若干下回りましたが41億34百万円(前年同四半期比3.8%増)となる見込みです。 営業利益につきましては、全社員でコスト削減に努めた結果、主に「販売費及び一般管理費」が低減し、1億91百万円(前年同四半期比14.1%増)となる見込みです。 経常利益につきましては、上記コスト削減に加え一部営業外収益の計上もあり、2億43百万円(前年同四半期比25.7%増)となりました。 四半期純利益につきましては、営業外収益の計上はあったものの、前年度の特別利益要因の剥落と、投資有価証券評価損の計上により、1億26百万円(前年同四半期比23.5%減)となる見込みとなりましたので、前回予想を修正致します。 なお、通期(2019年12月1日~2020年11月30日)の業績予想につきましては、変更ありません。(注) 本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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