7月1日午前の東京市場でドル・円は107円70銭台で推移。日経平均株価は前日比マイナス圏に下げて、リスク選好的な円売りはやや抑制されている。本日発表された中国の6月財新製造業PMIは市場予想を上回ったが、これまでのところ、外為市場で目立った反応は確認されていない。リスク選好的な円売りが大きく広がる状況ではないとみられる。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円71銭から108円16銭、ユーロ・ドルは1.1221ドルから1.1241ドル。ユーロ・円は121円05銭から121円48銭。
■今後のポイント
・ウイルス感染の再拡大リスク
・欧米貿易摩擦懸念
・米政策金利は長期間据え置きの公算
・NY原油先物(時間外取引):高値39.95ドル 安値39.54ドル 直近値39.65
<MK>
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円71銭から108円16銭、ユーロ・ドルは1.1221ドルから1.1241ドル。ユーロ・円は121円05銭から121円48銭。
■今後のポイント
・ウイルス感染の再拡大リスク
・欧米貿易摩擦懸念
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