ビートが後場急伸、GFA子会社に暗号メッセンジャーソフトウェアのライセンスを供与◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/05/27 14:02
 ビート・ホールディングス・リミテッド<9399.T>が後場急伸している。この日正午ごろ、IPライセンシング事業を行う子会社である新華モバイルが、GFA<8783.T>子会社でミュージック・ダンスクラブを運営するCAMELOTと、暗号メッセンジャーソフトウェアCrypto Messenger Walletのライセンス供与に関する契約を締結したと発表しており、これが好感されている。

 今回のライセンス供与は、CAMELOTが顧客管理及びマーケティングなどにCrypto Messenger Walletを活用するため、同ソフトウェアを日本において非独占的に向こう1年間(21年5月26日まで)使用できる権利を供与するというもの。なお、ビートの20年12月期業績への影響は軽微としている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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