新生銀は反落、上限8.88%の自社株買い発表も上値重い
新生銀行<8303.T>は反落。同社は13日の取引終了後、2050万株(発行済み株式数の8.88%)、205億円を上限とする自社株買いを発表した。取得期間は5月14日から21年3月31日まで。この自社株買いの実施に対して、市場からは「ポジティブ」との評価が出ている。ただ、同時に発表した20年3月期の連結業績は、純利益が12.9%減の455億7500万円で21年3月期の業績予想は未定とした。今期業績に不透明感が残るほか、12日のニューヨーク市場で銀行株が下落したこともあり、この日の株価は上値が重く売りが先行している。
出所:MINKABU PRESS
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