国際石開帝石が続落、原油安受け20年12月期業績の下方修正と減配を嫌気

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/05/13 12:34
国際石開帝石が続落、原油安受け20年12月期業績の下方修正と減配を嫌気  国際石油開発帝石<1605.T>が続落。12日取引終了後、20年12月期連結業績予想の下方修正と減配を発表したことが嫌気された。今12月期の売上高は1兆2040億円から7100億円に見直したほか、営業利益は4990億円から1720億円に、純利益は1450億円から100億円に修正した。今期の想定原油価格を従来予想の1バレル=60ドルから35.2ドル(北海ブレント)に見直したことが響く。また、今期配当も従来予想の年36円から24円(前期比6円減)に修正している。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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