二番底は結局来るのか?来ないのか?
コロナ収束期待と業績回復期待で上げ、現実悪材料で売り(景気指標や感染数)
二番底とは前回安値近辺。すなわち4/3の17646円だったと言える。
今後はコロナ収束・景気回復期待で買われ、6月末までは実態数値の悪材料で売られるも下値を切り上げ戻り相場を継続して行くとみる。
目先は今年入っての半値戻しの20237円、PBR1倍水準の20500円、抜けると3/19の安値16358円から3/25の戻り19564円まで上げた値幅の3206円が直近安値の4/3の17646円から上に出ると20852円に繋がり易い。
下値は3/25の戻り高値19564円とその後の押しの4/3の17646円の半値である18605円。切れれば4/3の安値17646円まで覚悟。
上下まとめると
上:20237円→20500円→20852円
下:3/25の19564円→半値18605円→4/3の安値17646円
結論:二番底はもう来ていた説も念頭に入れ「持たざるリスク」を警戒する視点を持とう。
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