丸八証券 <8700> [JQ] が4月22日大引け後(17:30)に非開示だった業績見通しを発表。20年3月期の業績予想は経常利益(非連結)が前期比58.4%減の2.2億円に落ち込む見通しと発表した。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期は、前期と比較し株券等の委託手数料および投資信託の募集等による募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料が増加したことにより、受入手数料は1億10百万円増加(10.0%増)したものの、新興国通貨建て外国債券の販売額が大幅に減少したことから債券トレーディングが5億40百万円減少(49.4%減)となったことなどにより、営業収益は4億77百万円減少し24億21百万円(16.5%減)となりました。 販売費及び一般管理費は73百万円減少し、23億2百万円(3.1%減)となり、営業利益は4億22百万円減少し、81百万円(83.8%減)となりました。 営業外収益として、純投資目的の投資有価証券売却益および投資有価証券の受取配当金など1億46百万円を計上し、経常利益は2億28百万円(58.4%減)となりました。 特別利益として名証取引参加者協会の清算に伴う残余財産分配金の受け取りなどにより18百万円を計上する一方で、特別損失として投資有価証券評価損15百万円、営業店舗再編に伴う減損損失11百万円を計上したことなどにより、当期純利益は2億42百万円減少し、1億63百万円(59.8%減)となりました。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期は、前期と比較し株券等の委託手数料および投資信託の募集等による募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料が増加したことにより、受入手数料は1億10百万円増加(10.0%増)したものの、新興国通貨建て外国債券の販売額が大幅に減少したことから債券トレーディングが5億40百万円減少(49.4%減)となったことなどにより、営業収益は4億77百万円減少し24億21百万円(16.5%減)となりました。 販売費及び一般管理費は73百万円減少し、23億2百万円(3.1%減)となり、営業利益は4億22百万円減少し、81百万円(83.8%減)となりました。 営業外収益として、純投資目的の投資有価証券売却益および投資有価証券の受取配当金など1億46百万円を計上し、経常利益は2億28百万円(58.4%減)となりました。 特別利益として名証取引参加者協会の清算に伴う残余財産分配金の受け取りなどにより18百万円を計上する一方で、特別損失として投資有価証券評価損15百万円、営業店舗再編に伴う減損損失11百万円を計上したことなどにより、当期純利益は2億42百万円減少し、1億63百万円(59.8%減)となりました。
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