中外炉が急反発、全固体リチウムイオン二次電池向け電解質製造装置に参入と報じられる
中外炉工業<1964.T>が急反発している。きょう付けの日刊工業新聞で「全固体リチウムイオン二次電池の主要材料である電解質の製造装置に参入する」と報じられており、これが好材料視されている。
記事によると、供給先などは非公表だが、全固体電池量産化を見据えた企業からの要望を受けてパイロットプラントを開発し、一部の顧客に納入を始めたという。また、パイロットプラントと並行して、関連のプロセスライン用の試験機も開発を進めるとしており、全固体電池関連としてにわかに人気づいている。
出所:MINKABU PRESS
記事によると、供給先などは非公表だが、全固体電池量産化を見据えた企業からの要望を受けてパイロットプラントを開発し、一部の顧客に納入を始めたという。また、パイロットプラントと並行して、関連のプロセスライン用の試験機も開発を進めるとしており、全固体電池関連としてにわかに人気づいている。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
1964
|
3,220.0
(11/29)
|
0.0
(---)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
週間ランキング【値上がり率】 (11月29日) 11/30 08:30
-
中外炉(1964) 2025年3月期 中間期決算説明 「ログミーF... 11/25 13:00
-
中外炉工業、受注高・売上高・営業利益が前年実績を上回る 脱炭素や電... 11/21 08:00
-
<注目銘柄>=中外炉、PBR1倍の早期達成に注力 11/14 10:00
-
<11月13日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 11/14 07:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 21:30
-
今日 20:30
-
今日 19:30
-