コスモス薬品が急反発、第3四半期の増収増益と1対2株の株式分割を好感
コスモス薬品<3349.T>が急反発している。13日の取引終了後に発表した第3四半期累計(19年6月~20年2月)連結決算が、売上高4928億7700万円(前年同期比9.4%増)、営業利益194億3400万円(同7.8%増)、純利益142億3900万円(同7.8%増)と増収増益となったことが好感されている。
52店舗の新規出店を行った一方、スクラップ&ビルドなどにより4店舗を閉鎖した。また、エブリデイ・ロー・プライス政策を忠実に実行することで物流や店舗作業の平準化を行い、ローコストオペレーションの更なる推進を図ったことも寄与した。
なお、20年5月期通期業績予想は、売上高6585億円(前期比7.7%増)、営業利益248億円(同0.1%増)、純利益191億9000万円(同横ばい)の従来見通しを据え置いている。
同時に、5月31日を基準日として、1株を2株に株式分割すると発表しており、これも好材料視されている。投資単位あたりの金額を引き下げることで、投資家がより投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を図ることを目的としているという。
出所:MINKABU PRESS
52店舗の新規出店を行った一方、スクラップ&ビルドなどにより4店舗を閉鎖した。また、エブリデイ・ロー・プライス政策を忠実に実行することで物流や店舗作業の平準化を行い、ローコストオペレーションの更なる推進を図ったことも寄与した。
なお、20年5月期通期業績予想は、売上高6585億円(前期比7.7%増)、営業利益248億円(同0.1%増)、純利益191億9000万円(同横ばい)の従来見通しを据え置いている。
同時に、5月31日を基準日として、1株を2株に株式分割すると発表しており、これも好材料視されている。投資単位あたりの金額を引き下げることで、投資家がより投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を図ることを目的としているという。
出所:MINKABU PRESS
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