■注目銘柄:【売り】ネクソン(3659)
■注目理由
2月13日に決算を発表。中国事業が想定を下回ったことなどから減収減益となっている。一方で株主還元として今期の復配を発表したことから14日は前日比+8.63%と大幅に上昇し、その後も堅調に推移し、2月21日には年初来高値を更新した。
■テクニカル分析
3月19日は前日比6.96%マイナスの1484円で引けた。直近75日移動平均線に上値が抑えられている。また、直近は株価の乱高下が続いており、もうしばらく様子見をしたいと判断した。
■事業概要
オンラインゲームなどの配信を手掛ける。時価総額約1兆5000億円。PBR約2倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期決算では、売上収益2485億42百万円(前年同期比-2.0%)、営業利益945億25百万円(同-3.9%)、当期利益1156億64百万円(同+7.4%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の3月4週の勝率が33.3%(2勝4敗)となっており、3月4週は株価が下がりやすい傾向が見られる。今の時期に同社株の購入を検討している方はあらかじめ注意しておく必要があるだろう。
2月13日に決算を発表。中国事業が想定を下回ったことなどから減収減益となっている。一方で株主還元として今期の復配を発表したことから14日は前日比+8.63%と大幅に上昇し、その後も堅調に推移し、2月21日には年初来高値を更新した。
■テクニカル分析
3月19日は前日比6.96%マイナスの1484円で引けた。直近75日移動平均線に上値が抑えられている。また、直近は株価の乱高下が続いており、もうしばらく様子見をしたいと判断した。
■事業概要
オンラインゲームなどの配信を手掛ける。時価総額約1兆5000億円。PBR約2倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期決算では、売上収益2485億42百万円(前年同期比-2.0%)、営業利益945億25百万円(同-3.9%)、当期利益1156億64百万円(同+7.4%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の3月4週の勝率が33.3%(2勝4敗)となっており、3月4週は株価が下がりやすい傾向が見られる。今の時期に同社株の購入を検討している方はあらかじめ注意しておく必要があるだろう。