26日午前の東京市場でドル・円は、110円20銭台で推移。日経平均株価は335円安で推移しており、下げ幅はやや拡大していることから、ドルは伸び悩んでいる。仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。110円近辺では一部顧客筋のドル買い興味が残されているようだが、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は110円台前半を挟んだ水準で推移し、上値の重い状態が続くとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円16銭から110円37銭、ユーロ・円は119円85銭から120円04銭、ユーロ・ドルは1.0867ドルから1.0883ドル。
■今後のポイント
・米国内での新型肺炎の感染拡大に対する警戒感
・米長期金利の低下
・中国本土株式の動向
・NY原油先物(時間外取引):高値50.30ドル 安値50.00ドル 直近値50.23ドル
<MK>
■今後のポイント
・米国内での新型肺炎の感染拡大に対する警戒感
・米長期金利の低下
・中国本土株式の動向
・NY原油先物(時間外取引):高値50.30ドル 安値50.00ドル 直近値50.23ドル
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