24日午前の東京市場でドル・円は、111円50銭近辺で推移。香港ハンセン、中国本土株安を意識したドル売り・円買いは特に増えていないが、NYダウ先物は大幅安となっており、この後、米国と中国の株安を嫌ってドル売り・円買いが増える可能性は残されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円22銭から111円64銭、ユーロ・円は120円34銭から121円07銭、ユーロ・ドルは1.0814ドルから1.0842ドル。
■今後のポイント
・新型肺炎の感染拡大に対する警戒感残る
・米長期金利の伸び悩み
・中国本土株式の動向
・NY原油先物(時間外取引):高値52.64ドル 安値51.66ドル 直近値51.66ドル
<FA>
■今後のポイント
・新型肺炎の感染拡大に対する警戒感残る
・米長期金利の伸び悩み
・中国本土株式の動向
・NY原油先物(時間外取引):高値52.64ドル 安値51.66ドル 直近値51.66ドル
<FA>
最新人気記事
-
明日の株式相場に向けて=日銀決定会合後の動向に関心集まる 04/25 17:01
-
明日の株式相場に向けて=半導体関連が満を持して逆襲高へ 04/24 17:00
-
「全固体電池」が18位にランク、IEAが世界EV販売予測公表で関心... 04/25 12:20
-
「生成AI」が5位にランクイン、ソフトバンクが巨額投資で開発に本腰... 04/23 12:20
-
「インバウンド」が5位、コロナ脱却鮮明で決算シーズンに期待<注目テーマ> 04/24 12:20
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 01:16
-
今日 00:52
-
今日 00:36
-
今日 00:35