■注目銘柄:【売り】みずほフィナンシャルグループ(8411)
■注目理由
1月31日に第3四半期決算を発表。業績はほぼ横ばいだった。株価面を見ると、2015年以降から下落トレンドが続いている。9月以降は値上がりが目立ったが、11月以降は減速気味だ。低金利を背景に上値が重い状況が続きそうだ。
■テクニカル分析
2月18日は前日比-0.56%の159.4円で引けた。9月以降、株価は10%近く値を上げたが、11月以降は株価も減速気味だ。長期トレンドは以前下方向を向いている。引き続き警戒が必要だろう。
■事業概要
みずほグループの持株会社。傘下に銀行、証券、信託等を持つ。時価総額約4兆1000億円。PER約8.6倍、PBR約0.5倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第3四半期決算では、経常収益2兆9538億25百万円(前年同期比+3.3%)、親会社株主に帰属する四半期純利益4039億63百万円(同-1.4%)となっている。
1月31日に第3四半期決算を発表。業績はほぼ横ばいだった。株価面を見ると、2015年以降から下落トレンドが続いている。9月以降は値上がりが目立ったが、11月以降は減速気味だ。低金利を背景に上値が重い状況が続きそうだ。
■テクニカル分析
2月18日は前日比-0.56%の159.4円で引けた。9月以降、株価は10%近く値を上げたが、11月以降は株価も減速気味だ。長期トレンドは以前下方向を向いている。引き続き警戒が必要だろう。
■事業概要
みずほグループの持株会社。傘下に銀行、証券、信託等を持つ。時価総額約4兆1000億円。PER約8.6倍、PBR約0.5倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第3四半期決算では、経常収益2兆9538億25百万円(前年同期比+3.3%)、親会社株主に帰属する四半期純利益4039億63百万円(同-1.4%)となっている。