◎１７日前場の主要ヘッドライン

・ユニチャームが初の４０００円大台乗せ、マスク特需を背景に上場来高値
・電鉄株が軒並み安、肺炎感染拡大を背景としたテレワーク推進で乗客減少を警戒
・三菱ＵＦＪなどメガバンクが下値模索展開、新型肺炎の影響で国内経済の先行き懸念
・アイエスビーがマドを開けて急騰、好決算発表と今期大幅増配で株高鮮明に
・空運株が業種別値下がり率トップを争う、新型肺炎で旅客需要の減退避けられず
・資生堂、コーセーなど化粧品株が安い、新型肺炎の影響による収益デメリット警戒
・川本産業、中京医薬、ニイタカなど急伸、新型肺炎への懸念背景にマネーゲーム続く
・日経レバが一時６００円超の下げ、全体リスクオフ相場で売買代金も断トツ
・クレスコは戻り高値更新、業績好調でＡＩ分野の実力評価
・栄研化学が続急伸、新型コロナウイルス検出試薬を開発へ
・オルアバウト急反発、子会社がドコモと「ｄショッピング」の企画・運営で基本合意
・エクストリーム急騰、一目均衡雲抜けで上昇加速しフシ目の戻り高値クリア
・ブイキューブやサイボウズなど高い、政府の感染症対策専門家会議でテレワーク推奨
・アウトソーシング物色人気化、２０年１２月期利益急増見込みで大口資金流入
・コスモバイオはカイ気配スタートで上昇加速、１９年１２月期決算の大幅上振れ好感

※ヘッドラインは記事配信時点のものです

出所：MINKABU PRESS