◎〔NY債券〕長期金利、低下=10年債利回りは1.59%(14日)

配信元:時事通信社
投稿:2020/02/15 07:25
 【ニューヨーク時事】週末14日のニューヨーク金融・債券市場は、米景気への弱気な見方や新型肺炎の拡大への不透明感を背景に、安全資産とされる債券買いが優勢となった。長期金利の指標である10年物米国債利回り(終盤)は前日比0.03%ポイント低下の1.59%となった。
 30年債利回りは同0.03%ポイント低下の2.04%、2年債利回りは同0.02%ポイント低下の1.43%、3カ月物TB(財務省証券)利回りは同0.0131%ポイント低下の1.5791%だった。
 朝方発表された1月の米小売売上高は、前月比0.3%増と市場予想と一致した。一方、1月の米鉱工業生産指数は、季節調整後で前月比0.3%低下と予想を下回り、生産活動の弱さが確認された。さえない経済指標を受け、米景気の先行きに対する懸念が広がったことが債券買いにつながり、長期金利を押し下げた。
 中国政府は14日、新型コロナウイルスの感染者数について、ウイルス検査で陽性反応が出ても、病状がなければ、集計に含めていないことを明らかにした。新型肺炎の感染状況をめぐり、実体が見えにくいことへの警戒感が広がったことも債券買いを誘った。(了)
[時事通信社]
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