Amaziaがカイ気配でスタート、第1四半期営業利益は上期計画を超過

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/02/07 09:17
Amaziaがカイ気配でスタート、第1四半期営業利益は上期計画を超過  Amazia<4424.T>はカイ気配でスタート。6日の取引終了後、20年9月期第1四半期(19年10~12月)単独業績を発表。売上高16億4100万円(前年同期比2.9倍)、営業利益2億9600万円(同3.9倍)、純利益2億円(同3.8倍)だった。営業利益は四半期として過去最高で、かつ上期計画の2億8700万円も超過しており、これを好感した買いが流入している。

 主力アプリ「マンガBANG!」でユーザーの好みに合った人気作品を集中配信したことや、年末特需もありユーザーの課金決済率が上昇し、広告収益も高まったことが収益拡大につながった。

 なお、通期業績見通しは、売上高58億5700万円(前期比73.0%増)、営業利益5億4700万円(同31.6%増)、純利益3億6800万円(同21.7%増)と従来予想を据え置いている。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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