アンジェスが反落、19年12月期最終損益が計画下振れで着地

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/01/24 13:41
 アンジェス<4563.T>が反落している。23日の取引終了後、集計中の19年12月期連結業績について、最終損益が37億円の赤字から37億6000万円の赤字(前の期比29億9600万円の赤字)に下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。

 保有する投資有価証券の時価下落に伴い、投資有価証券評価損を計上することが要因としている。なお、売上高3億3500万円(前の期比45.1%減)、営業損益33億円の赤字(前の期30億6500万円の赤字)は従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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